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ケアマネジャーの資格・介護支援専門員試験

ケアマネジャーの資格・介護支援専門員試験

ケアマネージャーは、「介護支援」という相談援助を行う業種になります。
具体的には、介護を必要とする利用者の困っている問題点を身体状況、精神状況、家庭環境などを踏まえて、総合的に抽出し、問題解決に向けて、サービス計画書を作成します。
その計画書に基づいて、施設職員やデイサービス、ホームヘルパーが、実際にサービスを提供するようになります。
ケアマネージャーになるためには、都道府県の実施する「実務研修受講試験」に合格した後、「実務研修」を受講します。
修了した証を都道府県に申請・登録することで、ケアマネージャーの仕事をすることができるようになります。
「実務研修受講試験」を受けるための資格としては、社会福祉士や看護師などの決められた資格を所持する人は、5年以上、それ以外の人は、10年以上の介護の実務経験を得る必要があります。
試験は年に1度、10月に行われます。
合格率は年々低下し、現在は15~20%の合格率になっています。

介護士の試験合格率下がった理由は?

介護の資格は、実際に利用者に触れてケアを行う介護福祉士や、相談援助を行うケアマネージャー・社会福祉士、生活しやすい家を助言する住環境コーディネーターなど、いろいろ存在します。
資格ですので、合格し取得すれば、出来る仕事内容や知識も増え、自信にもつながります。
しかし介護の資格試験の合格率は年々下がった現状を示しています。
ではなぜ、合格率が下がったのでしょうか。
これは、資格を取るメリットが少ないのが、最大の理由です。
せっかく資格を取得したとしても、与えられる資格手当は低額です。
しかも、資格があることを理由に、リーダーに抜擢され、責任感が重くのしかかります。
昇進すれば、モチベーションが上がり頑張る気力もついてくるものですが、介護の仕事は、厳しさや責任に見合う報酬をもらえないことが多いのです。
そのため、施設や会社側から、資格取得を促されても、特に受験勉強もしないで、なんとなく受ける人が急増したため、合格率が下がったのです。